にいがた酒の陣

酒蔵数、日本一!新潟の酒蔵が大集合する、日本酒の一大イベント!

「にいがた酒の陣2024」は終了いたしました。
3月9日(土)・10日(日)の2日間に渡り沢山の方々にご来場いただき、
誠にありがとうございました!
これからも多くの皆様がご満足いただけるサービスを提案できるよう努めてまいります。
また来年お逢いしましょう!

にいがた酒の陣2024

↑「にいがた酒の陣2024」公式ページを公開
詳細はバナーをクリックしてください。

にいがた酒の陣とは

にいがた酒の陣とは

「にいがた酒の陣」は新潟県酒造組合の50周年を記念して、2004年に第1回が開催されました。モデルとなったのが、ドイツのミュンヘンで1810年から開催されている伝統的なビールの祭典「オクトーバーフェスト」です。その土地を大切にし、県外及び国外から来た人たちと共に、地元の食と地酒を楽しむことがコンセプトです。
「にいがた酒の陣」も回を重ねるごとに来場者が増え、2019年は2日間で14万人の方々に「にいがた酒の陣」を楽しんでいただきました。
ご来場いただきました方には、500種類を超える新潟のお酒や、多彩な新潟の料理をご用意するほか、ステージイベントをはじめ、日本酒セミナーなど“新潟流”の個性あふれる祭典となっております。

酒づくりのこだわり

酒づくりのこだわり

他県のお酒と比較すると新潟のお酒づくりは、とても贅沢です。たとえばお米の使い方。酒蔵では、玄米を白米にし、さらに精米にする手間を惜しみません。
表面のヌカを取り除いてお米の芯のデンプンを利用します。精米されたお米を、更によく磨き、本当に良いところだけ残して、きれいなお酒が造られています。
そのため、できるお酒の量はとても少なくなってしまいます。新潟酒は量より味、質にこだわり続けています。